アウトプットの大事さ

久しぶりの投稿です。
最近、職種が変わり、エンジニア職からエンジニアを育てる教育担当者になりました。

今の会社では、社員教育にかなり力を入れており、研修専門施設を持っています。
私は現在、その施設でファームウェア分野の技術講師をしています。
まだ、エンジニアとして10年も満たないキャリアですが新卒や若手に様々なことを教えています。


講師となってもう1年半が経過し、教えながらも新しい知識を集めるように心がけてきました。
しかしながら、現場での業務とは違い得た知識を試せずにいました。
まあ、ただの怠慢なんですけどね。。。

とはいえ、このままではエンジニアとして腐ってしまうと思っていたわけです。
そこで「アウトプット大全」という本を読み、アウトプットの大事さを改めて感じ、再びブログを書き始めました。

これからはぼちぼちアウトプットのためにブログ書きます!!


教育者として、新卒や20代前半の若手を相手にしていると色々と思うところがたくさん出てきます。
なんで、相談しないんだ!
なんで、報告しないんだ!
なんで、確認しないんだ!
などなど、愚痴っぽく聞こえますが、おそらく様々な現場で同じことが起きている思います。

まだ、私自身の考えを整理できているわけでは無いですが、そこには理由や原因があるはずです。
これらの違和感や疑問はジェネレーションギャップとも言われます。
ギャップは確かに存在し、特に今の50代以上と40代以下には大きな差を感じます。

色々な先輩方とお話をすると、「責任の取り方」や「お金になるか?」、「失敗しても死なない」などの言葉を聞きます。
どれも言葉にすると良くどこかのオッさんが言ってそうなセリフですが、その背景や具体的なエピソードを聞くと重みが違いますね。

この話を